マリンブーツを履きこなし、新種を発見したときに新種をしまうリュックを背負って…店長と、能登里山里海SDGsマイスタープログラム3回目、磯散策に向かいます。
私が子どもの頃は、家の裏がすぐに海ということもあり海が遊び場だったけど、店長と海遊びをしようと思っても、「アレ?アメフラシの紫色の液って触っていいんだっけ?とか、ヒトデとかイソギンチャクって触っていいんだっけ?とか」昔は当たり前に分かっていたはずなのに上手く教えてあげられない。
そんなジレンマも、今回マイスターにエントリーした理由のひとつ。
店長には自然の中で自然を安全に楽しめるようになって欲しいのです。
昔は当たり前に分かっていた磯遊びがなんで教えてあげられないんだろう。そんな疑問を先生にぶつけると、
先「昔は、子どもがたくさんいて海に遊びに行くのも10人とかの大所帯だったので子ども達の縦社会的なコミュニティの中で口伝てに受け継がれていたことが、子どもが減った今、継続出来なくなっているんだ」と。
なるほど。なるほど。
ちゃんと座学もやってます😁