- 『ウフフチュープ』とは・・・
①「子どもが野菜を食べてくれない」そんなママさんスタッフの呟きから商品開発が始まりました。
②子どもとママの、いろいろな野菜や味にチャレンジする経験をサポートする工夫を詰め込んだ野菜スープ。
③野菜の栄養と美味しさはそのままに、食べ切りサイズ・冷凍でお届け。いつでもチンして1品が完成!
「ウフフドーナチュ」を作っているママスタッフたちが、子どもたちの野菜嫌いに本気で向き合ってきた工夫や気づきを活かして作った「野菜を食べられるきっかけになるスープキット」です。
このスープキットで目指したのは、ウフフのスープを美味しく食べてもらうだけではなく、別の形でも野菜が食べられるようになること。
- ウフフが考える、野菜嫌い克服のポイント
①「いつもの、好きな味」で食べられるようにすること。
②野菜の姿が見えないように・野菜の味が分からないように、工夫すること。
③「全部食べれた!」の達成感を持てるようにすること。
約2年間の試作・試食を通じて、子どもの野菜嫌い克服に繋がる大事なポイントを3つに絞り込み、それが叶うスープキットに仕上げました。
- 『ウフフチュープ』スターターキットの内容
●『ウフフチュープ』スターターキット 3,000円(税込・送料込)~
「いつもの、好きな味」を見つけるためのベーススープ5種+季節の美味しい野菜を使ったとっておきポタージュ
各1袋100g(=子どもの小さめマグカップ約1杯分)
■【コンソメベース】鶏団子と春雨のスープ
子どもが好きな春雨の食感と、優しい風味の鶏団子。実は鶏団子にも小さく刻んだ野菜が隠れています。
■【トマトベース】たっぷり野菜のミネストローネ
いろんな野菜を一口ごとに食べられちゃうように、柔らかくしっかり煮込んでいます。トマトの酸味を和らげて仕上げる工夫をして、「酸っぱい!」がニガテな子どもも食べやすくしました。
■【カレーベース】ベジタブルバターチキン
カレー味は子ども人気No.1!さらに、鶏の旨味を引き出してまろやかにしているので、野菜と馴染んでより食べやすい仕上がり。大人が満足できる本格的な香辛料を使いながら、子どもも食べやすくするためにバランスを研究しました。
■【ミルクベース】れんこんチャウダー
実はとろみもすりおろしたれんこんでつけており、普通のチャウダーよりもたっぷり野菜(れんこん)が食べられます。
■【おかゆベース】サムゲタン
鶏肉はもちろん、干ししいたけ・かつおだし・香味野菜なども合わせて、旨味たっぷり。もち米も入ってこれひとつですぐゴハンにできます。
■【季節のポタージュ】能登かぼちゃ
能登の農家さんが育てたかぼちゃ。旬の時期に収穫されたものの、形や大きさ、見た目の関係で通常の出荷ができなかったものを、たっぷり使ってスープに仕上げました。かぼちゃは好きな子どもが多いので、ごほうびスープに!
- 販売概要
●実施期間:2023年12月5日(火)~2024年1月30日(火)
●販売サイト:クラウドファンディングサイトMakuake(https://www.makuake.com/)
●一般販売予定価格:5種入り3,000円 (税込)~ ※本プロジェクトは6種入り3,000円~ 数量限定にて10%OFFにて販売
●プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/ufufu/ (2023年12月5日(火) 11時開始)
※プロジェクトページ内の動画や画像はサンプルを使用している関係で、実際にお届けするものと一部と異なる可能性があります。プロジェクトページに記載の注意事項を必ずご確認の上、ご理解をいただけた方のみご購入をお願いいたします。
- 『ウフフチュープ』ができるまで
ママたちのお悩み「子どもが野菜を食べてくれない・・・」
「ママが子どものために」をコンセプトにした手づくりドーナツ店『ウフフドーナチュ』は、スタッフ全員が女性、そのほとんどが子育て中のママ。
ママさんスタッフたちが毎日一緒にドーナツを作る中で、やっぱり多いのは子どもの話題。子どもの好き嫌いや、食事準備の忙しさに悩みのないママはいないんじゃないかと思うほどで、特に「野菜を食べない!」というのは永遠のお悩み。
実際に、2019年に行われた子どもの野菜への好き嫌いについての調査(※1)でも、幼稚園・保育園児の半数以上が「野菜が嫌い」と回答しており、「野菜が好き」と答えた子どもでも4人に3人は「嫌いな野菜がある」と回答しています。
野菜がたくさん入れられて、食事の様々なシーンで助けになるものをと考えた結果、スープを開発することに決めました。ママさんがたくさん集まっているのだから、みんなが日々しているお料理の工夫や想いをぎゅっと詰め込めば、子どもたちを野菜好きにするスープができるはず!そんな風にはりきって始まった商品開発。
嫌いな野菜でも子どもとママが楽しく食べられるスープを目指して、子どもに人気の味つけを保育園の先生たちに聞いてみたり、試作スープを子どもたちが食べている動画をみんなで観て食べない理由やポイントを確認したり・・・。
実に足掛け2年、試食の回数は100回を超えました。そこでたどり着いた結論。「子ども全員が野菜好きになる、魔法のスープは、無い」。
ニガテな野菜克服のポイントは「いつもの、好きな味」
「魔法のスープ」は無いけれど、ニガテ野菜克服に近づく大きなヒントは見つかりました。
味付けが「知っている、好きな味」だと、中味に知らない野菜が入っていても、安心して口にしてくれやすいこと。
少しずつでも、何度もチャレンジするうちに、いつの間にか食べられるようになること。
「全部食べれた!」の達成感で、食べられるんだと自信がつくこと。
まずは「いつもの、好きな味」を見つけてもらって、もちろん食べやすくする工夫はありったけ込めて、子どもが食べられる野菜を増やしていけたら・・・。そんなママたちの想いと工夫がたくさん詰まっています。
※1:カゴメ株式会社「子どもの野菜に対する意識調査」
https://www.kagome.co.jp/company/news/2019/20190307777.html
- 『ウフフチュープ』のこだわり
① それぞれの「好き!」が見つけられる、豊富な種類のベース(スープの味付け)
●保育園の先生やママスタッフたちに徹底的に話を聞き、子どもに人気の味・食べ慣れている味を絞り込みました。
●美味しい!はもちろん大事だけど、いろいろな素材や味付けを体験する「味の経験」もとっても大事だとウフフは考えています。たとえ最初から美味しくパクパク食べられなくても、チャレンジして慣れていって食べられるようになる子がたくさんいます。
②素材選びは添加物のことも考えて。地元のものを中心に、旬の国産野菜をたっぷり使用。
●ベーコンやお醤油など、旨味や美味しさのもとになるものには、実は添加物が含まれていることが多くあります。「ママが子どものために」の気持ちで、着色料・香料・保存料などの添加物なしで美味しく仕上がるよう、調味料探しから出汁のとり方までこだわって作りました。
●地元・石川県の素材はもちろん、全国各地の旬の野菜を使って作り、すぐに冷凍しているので、それぞれの野菜の美味しさが閉じ込められています。
③忙しいママにも嬉しい、食べきりサイズの冷凍保存&レンジ調理♪
●子どもたちのニガテ野菜克服には「全部食べれた!」の達成感・満足感も、大事。子どもの小さめマグカップにぴったりな100gサイズは、冷凍庫でのストックもレンジ調理もしやすい、実はママにも嬉しいサイズです。