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2024.1.28 | MEDIA

北國新聞に掲載していただきました

ひらみゆき農園さんとの取り組みを今日の北國新聞さまに掲載していただきました🗞️

ありがとうございます☺︎

1/10に支援を申し出た時は、「毎日、生きることで精一杯だ」というひらみゆきさんに、「事業を継続することを強要するつもりはないから。事業を続けることも、能登に暮らし続けることも難しいと判断することがあっても、どんな決断でも応援するから。決して負担に思わないで欲しい。」そんな話は、まず最初にさせていただきました。

事業を継続することも、能登で暮らし続けることもまだまだたくさんの困難が続きます。

支援を始めてからは毎日、付き合いたての恋人並みに連絡をとり、ひらみゆき農園さんの判断や方針を確認しながらさまざまなことに取り組んでします。目先の再建だけに捉われず、今後長く続くであろう能登のブルーベリー産業の未来も見据えながら次の一手を考えていかなければいけないなと感じています。

最近の唯一の懸念事項は、1/10にスタッフを引き連れてひらみゆき農園に出向し、しばらくは「ひらみゆき農園の代行でご連絡しております株式会社ウフフの…。」と、自己紹介していたスタッフが、気付けば「ひらみゆき農園の…。」と自己紹介をしはじめていること笑。確かにどこに連絡をするにしても前置きが長くなっちゃうなとは思うんだが、もはやひらみゆき農園の社員…😂

いつか、能登が今までのように、今まで以上にパワフルに動き始めて、笑顔でチームを解散できるように、その頃までになにか、ひらみゆき農園さんの事業を加速させる種まきができていることをひとつの大きな目標にして、支援を続けていきたいと思っています。

チーム解散の頃、ひらみゆき農園の魅力に取りつかれたウフフのスタッフが、残留を申し出てくることがないよう、私たちとしての魅力も磨いておかなければ💦笑

 

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